出版社内容情報
仕立屋・琥珀と女子高生・八重が挑む着物と和の謎の数々。やがて浮かぶ過去の真実とは?
春坂 咲月[ハルサカ サツキ]
内容説明
仙台の夏の夕暮れ。篠笛教室に通う着物が苦手な女子高生・八重はふとしたことから着流し姿の美青年・宝紀琥珀と出会った。そして仕立屋という職業柄か着物にやたらと詳しい琥珀とともに、着物にまつわる様々な謎に挑むことに。ドロボウになる祝着や、端切れのシュシュの呪い、そして幻の古裂“辻が花”…やがて浮かぶ琥珀の過去と、徐々に近づく二人の距離は果たして―?第6回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。
著者等紹介
春坂咲月[ハルサカサツキ]
1968年兵庫県神戸市生まれ。大学非常勤講師の傍ら文学賞に小説を投稿。2016年、『花を追え』で、第6回アガサ・クリスティー賞優秀賞を受賞し、デビュー(出版に際して『花を追え―仕立屋・琥珀と着物の迷宮』に改題)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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