ハヤカワ文庫<br> 遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉

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ハヤカワ文庫
遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 307p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784150309572
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ゴーラ王イシュトヴァーンは、わずかな兵を率いてクリスタルを訪れ、リンダに結婚を迫った。リンダは、すでにアル・ディーンとの婚約が成立しているとしてイシュトヴァーンの要求を退けるが、彼はしばらくクリスタルに滞在することになる。さらにイシュトヴァーンは、フロリーとその息子の居場所をヴァレリウスから聞き出そうとする。ヴァレリウスは密かに対応策を講じるのだが、そこへケイロニアから火急の知らせが入る。

著者等紹介

栗本薫[クリモトカオル]
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

177
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝127巻(154/180)です。本巻は、ヨナ&スカールinヤガの巻でした🐆 著者夫妻は病床にありました。栗本 薫、最期のあとがきでした(涙) 続いて正伝128巻へ2022/11/10

nonたん

30
面白い………「えっ?」面白い、と言ったのだ。こうこなくてはつまらぬ。これは、おそらくこの先にはとてつもない冒険と試練が待ち受けてるぞ。ーーーあぁ、たまらなくなってきた!あの「七人の魔道師」の頃だと思うと、ここまで来たか!という感慨が…♪そして、ヤガ!危険がいっぱい風~~楽しい~~♪ずっとずっとお話を続けて欲しいよ……(T_T)2013/11/05

瀧ながれ

28
リンダへの求婚と、ヨナのスカウトと、息子の奪還のために、まだパロに滞在しているイシュトヴァーン。だがヨナもフロリーとスーティも、旅立ったあとだった。イシュトヴァーンは天性の勘の良さで、彼らの目的地はヤガだと確信する。いっぽう、スカールと二人でヤガに入ろうとしているヨナは、そこがこれまで耳にしてきた、ミロク教の聖地とは異なる雰囲気を漂わせていると感じる。ヨナとスカールの冒険、スタートか?本来こういうのは、グインの仕事だけどね。「七人の魔道士」状態をパロのヴァレリウスの目で見ると、恐怖と不安でそわそわします。2016/12/07

きらら@SR道東民

26
ミロク教の危うさが、全編通してチラ出していましたが、ここに来てようやくその実態が明かされようと・・・ですが、著者の後書きがこれが最後なのだと思うと、ただただ無念で・・・。2016/06/27

Toshy

24
相変わらず、ゆっくりと話が進みます。ヤガの情景の説明がいっぱいで読むのに時間が掛かってしまいました。2014/08/22

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