内容説明
惑星改造技術の発達により、人類が居住できなかった惑星にも植民が可能になったため、それまでの惑星国家は、太陽系全体をひとつの政府が統治する太陽系国家へと生まれ変わっていた。そんな太陽系国家のひとつタラオの大統領から、直接ジョウのチームに、銀河系の至宝と呼ばれる稀少動物、ベラサンテラ獣の護送という依頼があった。予想される宇宙海賊の襲撃を避けるため、ジョウはチームのアルフィンに陽動作戦を命じる。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
halloween.knight
12
今回もハラハラとドキドキの連続で一気読みでした。ミネルバ頑張れぇ〜(^o^)/2016/09/22
なつみかん
10
いいペースで調子良く読み終えたこのスペースオペラ!そして次巻へのいい引きもある。2021/02/16
さこちゃん
7
絶体絶命のピンチを奇跡的に何度もくぐり抜ける様は、確かに出来過ぎ。そこでヤラレてたらシリーズ続かないからね。細かいSF的設定とハラハラドキドキの冒険と勧善懲悪を素直に楽しめばいいのだ。私はアルフィンがクラッシャーとして成長していくところと、ジョウに恋する女子としてのかわいいところを楽しんで読んでます。2016/11/12
白きゅま
4
人気のスペースオペラシリーズ第2弾で、ライバルというべき宇宙海賊との熾烈な攻防を描いた作品で、テンポ良く読めるのど越しツルツル小説です!2009/08/07
SMMA Y
3
クラッシャージョウ第2弾。スピード感があり、一気読みしました。1978年のSF作品で、科学的・技術的な部分は、現代の少年少女が読むと古く感じるかもしれません。主人公ジョウと美少女アルフィンが仲間なのですが、残念ながら(?)恋愛要素はありません。第3弾「銀河系最後の秘宝」まで手元にあるので、読んでみようと思います。2014/10/04
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