ハヤカワ文庫<br> タリファの子守歌―クレギオン〈5〉

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ハヤカワ文庫
タリファの子守歌―クレギオン〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150307646
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

自転によって明暗境界線に凄まじい砂嵐が発生する、苛酷な惑星タリファ。そこでは、希少宝石タリファ・オパールの採掘を夢みる男たちが、遊牧民のような生活を送っていた。この辺境の星を訪れたミリガン運送の面々だったが、マージはひとり、ある追憶に浸っていた。彼女を優秀なパイロットに育てあげたかつての教官ホセが、タリファにいるという噂を聞いたのだ。だが、恩師との再会は意外なものだった…シリーズ第5弾。

著者等紹介

野尻抱介[ノジリホウスケ]
1961年三重県生まれ。計測制御・CADプログラマー、ゲームデザイナーを経て、1992年、ゲーム「クレギオン」の設定をもとにした『ヴェイスの盲点』で作家デビュー。2002年に上梓した『太陽の簒奪者』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)は新時代の宇宙SFとして絶賛を浴び、短篇版に続いて星雲賞を受賞、「ベストSF2002」国内篇第1位を獲得した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョモ

6
舞台は砂嵐の惑星…って訳で前巻にも増してビジュアル的な描写が多く、そういう意味でも楽しめる一冊でした。情景をイメージしながら読む。小説を読む時の基本ですがこれがSFだと中々難しい。もっと挿絵が多ければ想像しやすいのかもしれませんが、これ以上増えてイラスト集みたいになっちゃってもアレかな。まあ、本作のノリも考えると今くらいで丁度良いのかと思ったり。元々ラノベ系の作品ですしネ(^^; そんな今巻の雰囲気は西部劇調だったりします。おそらく原因はバーボンとテンガロンハットの所為でしょうが、そんなお約束もまた好し。2014/02/04

radish

4
不思議宇宙を夢の力でワープして来ても現出した瞬間に物理法則から逃れられなくなるのがクレギオン。今回もシャトルは酷使される運命に。今回の主役はマージの筈なのにやっぱり活躍するのはメイちゃん。2011/09/22

あかつや

3
話の筋としては、凄腕の女性パイロットが昔世話になった憧れの教官と再会するが彼はすっかり変わっていて…みたいな、もうこれだけでその先どうなるのかが予想できるくらいオーソドックスなものだが、最近ずっと脇役のようになっていたマージの人物が掘り下げられてよかったのではないかと思う。個人的には西部劇的な雰囲気の舞台設定がかなり好み。野尻らしいハードSFな細かい描写については、このシリーズの感想でずっと触れてきたので詳しくは書かないが、あいかわらずいい。宇宙船での赤ん坊のおむつの管理には気をつけようと思った。2018/07/29

tetranity

2
5作目にもなるとちょっと飽きが来る。でも続巻に手が伸びてしまうのは期待しているからってコトで。クライマックスでもあまり盛り上がらないのはビジュアルが想像し難いためか。マージとホセとのことも描き切れていない感が強い。2010/03/05

snow

2
なんで性格変わったんだろう?2008/09/20

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