ハヤカワ文庫<br> バーにかかってきた電話

個数:
電子版価格 ¥628
  • 電書あり

ハヤカワ文庫
バーにかかってきた電話

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年12月03日 02時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 403p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150305383
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

いつものバーで、いつものように酒を呑んでいた「俺」は、見知らぬ女から、電話で奇妙な依頼を受けた。伝言を届け相手の反応を観察してほしいという。疑問を感じながらも依頼を果したのだが、その帰り道、何者かによって殺されそうになった。そして、ひとり調査を続けた「俺」が知ったのは依頼人と同じ名前の女が、地上げ放火ですでに殺されていたことだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

212
次から次へと謎が連続し、ページを繰らせる。今回の物語は全てコンドウキョウコという女によって描かれ、そしてピリオドが打たれる。主人公の青臭く身勝手な子供っぽい独白は第1作目と変わらないのに読後感は前より悪くなく、寧ろ良い。本懐を遂げた女の生きる道を見せてくれた、そんな思いでいっぱいだ。実に遣る瀬無く、切ない話なのだが、この女性が見事過ぎて爽快感を覚える。日本最北の繁華街ススキノ。そこで起きるドラマを、北海道を、専らススキノを愛する作者は青臭くもセンチメンタルに描く。またいつか作者の描くススキノを訪れよう。2019/07/31

ehirano1

146
Too much alcohol!でクレイグ・ライスのマローンを彷彿させられ且つ、クレイグ・ライスのマローンシリーズ同様に楽しめました(ちょっと似てるかなとも感じました)。コンドウキョウコの正体はもはやご愛敬レベルwww。2021/08/04

七色一味

95
読破。前作よりも読みやすくなった、というレビューが多いけど、私的には前作も今作も大変面白く読ませていただきました。一応、コンドウキョウコの正体は途中で気がついてしまったけれど、最後まで依頼人に翻弄される<俺>が良い感じです。まぁ、映画の影響でしょうが、これまた私的には「大泉洋」 ではなく「工藤ちゃん」なんですよ。引き続き、このシリーズを追っかけてみようと思ってます。2012/12/01

セウテス

84
ススキノ探偵シリーズ第2弾。初作が設定説明も有ったのだろうが、本作は断然読み易くなっている。いつも根城としているバーに、キョウコという記憶に無い女性から電話がかかってくる。それは奇妙な依頼であったが、俺は仕事を受ける事にする。やがてキョウコという女性は、1年近く前に亡くなっていると分かる。面倒くさいと言いながらも、依頼人やススキノの住人の為に動く、俺の生活観やスタンスが面白い。ススキノの街もそこで生きている人々も妙に現実的で、事件があり謎が在るのだが、当たり前の人の温度や悲劇喜劇が伝わってくるのが良い。2016/09/19

再び読書

83
面白かったが、期待はずれ。ハードボイルドでも、ユーモアにあふれるでも無く、微妙。酒ももう少し掘り下げて欲しい2012/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/492292

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。