感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タケミチ
1
草上仁の短篇集。アイディアが物を言うSF短篇において、高品質な短篇作品を世に送り続けることは容易なことではないのだが、草上仁にはこの時代それが出来ていた。今の時代、SF短篇発表の場は少しずつ回復してきているので、草上仁にはまたこのようなワンアイディア一短篇を地で行くような短篇集を出してもらいたい。こう思っているのは僕だけではないはず。2011/01/15
けん
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「江路村博士の大発明」はまともに読んでいられなかったが、それ以外の短編はなかなか面白かった。とても以外だった。2015/09/27
1977年から
0
1993年