内容説明
星系軍の補給軍団の海上作業基地で事故発生。プラットフォームに支えている脚が折れて作業員数百人が海に投げ出されてしまった。やがて、獰猛な牙鯉やピラニア鯛が集まりはじめ、作業員達に襲いかかっていく。その攻撃を指揮しているのは、山本部長の見覚えがある妖しい魚。妖魚の目的はいったい何なのか?―一方、石岡准将のところに乗り込んだ赤星教授は、星系軍の重量級宇宙艦を暴走させて欲しいと申し出たが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へいがぁ
1
だいぶ話の焦点が定まってきました。2016/04/10
K-Wing
0
人面魚がこわいな。 どうやって操っているのやら。2015/05/10
とんび
0
表紙のCGが時代を感じさせるけど、表紙だけで時代を予想するとそれより5年は前に描かれたものです、多分。赤星女史がこんなに主要な人物になるとは思わなかったな。ヴィトゲンシュタイン先生の方が詳しく描かれるかと思ってたよ。2013/10/08
冬至楼均
0
解説者の多彩さもこのシリーズの魅力だけど、こんな人まで。2012/08/09
秋
0
再読。2011/09/14