ハヤカワ文庫<br> 消えた十二支の謎

ハヤカワ文庫
消えた十二支の謎

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 363p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784150303761
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

占いネット『電脳十二支占い倶楽部』のツールの十二支が、誰もアクセスしていない密室状態で消失してしまった。ネットパトロールの依頼で秀人と鳴琳が秘技を駆使してネットに潜入、捜査を進めるうちに思いもよらない事実がイモヅル式に明らかになっていく。春たけなわの季節、宴会大好きのシステムハウス・ネット探偵局“ミルキーピア”の面々がお花見そっちのけで事件解明に大奔走。大好評電脳SFシリーズ第6弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

埋草甚一(U.J.)

0
密室ミステリーでこじんまりとした感じ。秀人にも春が来るのかね…2013/06/18

oko1977

0
ミルキーピアシリーズ第八話。さほりおばあさんがANIX統合Vシステムを開発していたときのプロジェクトメンバー内のねたみが原因で発生した事件の真相を世の中に知らしめるために、濡れ衣をきせられた娘が真似た事件を発生させる。ミルキーピアの社員が真相を追っていく中で真相を見抜き、44年前の真犯人を捕まえる。筆者はミステリも好きで、本作品で密室事件を描いている。2009/05/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/233461
  • ご注意事項

最近チェックした商品