ハヤカワ文庫FT<br> ウィッチャー 嵐の季節

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ハヤカワ文庫FT
ウィッチャー 嵐の季節

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  • サイズ 文庫判/ページ数 560p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150206239
  • NDC分類 989.83
  • Cコード C0197

出版社内容情報

鋼と銀の剣を持ち、怪物と闘うウィッチャーのゲラルト。だが、その二本の剣を何者かに奪われた!? 人気ゲーム原作シリーズ最新作

内容説明

鋼と銀の二本の剣を持ち、怪物と闘うウィッチャーのゲラルト。港町ケラクを訪れた彼は、理不尽な冤罪をかけられ、とらえられることに。ゲラルトを自分たちの計画に協力させようとする女魔法使いコーラルの企みだった。彼はなんとか釈放されるが、その間に大事な二本の剣を何者かに盗まれてしまった!?ゲラルトはウィッチャーの剣を持たぬまま、魔法使いたちに指示されて、異界の邪悪な悪魔に取りつかれた男を追うが…

著者等紹介

サプコフスキ,アンドレイ[サプコフスキ,アンドレイ] [Sapkowski,Andrzej]
1948年ポーランドのウッチ生まれ。1986年に短篇「ウィッチャー」でデビュー。現在までに、ウィッチャーのゲラルトと仲間たちの活躍を描いたシリーズに6冊の長篇と2冊の短篇集といくつかの短篇がある。ポーランドの国民的作家で、シリーズ長篇第一作『ウィッチャー1 エルフの血脈』の英語版Blood of Elvesは2009年に創設されたデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞の第1回受賞作となった。またゲラルトの物語をゲーム化した“ウィッチャー”シリーズも大人気で、2015年に発表された「ウィッチャー3ワイルドハント」までの3作で、全世界累計7500万本を売りあげた。さらにNetflixでドラマ化され、世界中で大きな話題を呼んでいる

川野靖子[カワノヤスコ]
熊本大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

慧の本箱

15
悩み多いウイッチャーに又会えて満足。美人の魔女に弱いのは怪我の元だわね。くれぐれもご用心。2025/04/24

アプネア

13
剣と魔法を武器に諸国を渡り歩き、人に仇なす怪物を退治する、ウィッチャー。そんな彼(ゲラルト)は、又々謀略に巻き込まれ、二本の剣を盗まれてしまう。いくら魔法戦士とはいえ丸腰だから、大人しくしてればいいものの、ハードボイルドな態度は崩さず。行く先々で揉めてしまう(ボコられたりも)。まあ、大量殺戮事件と剣の奪還を軸に、いくつかのサブクエストが並走し、百年後の世界が出てきたりと、重層的なウィッチャーの世界観を堪能できた。2025/03/22

hamtaro

1
シリーズを一冊も読んでおらずゲームもやりませんが、この本だけでも読めました。ファンタジー系は食わず嫌いでしたが結構面白かった。魔法使いの社会もいろいろと面倒くさいんですねぇ。ゲラルドは渋くてかっこいいです。ウィッチャーシリーズ、一巻から読んでみようかな〜。2025/01/01

イコ

1
一冊で完結している長編、途中知ってる話出てきたなーと思ったら、コミック2巻の話だった。と言っても、コミックは一部分だけ抜粋しているだけである。この作者の特長なのかも知れないけど、次から次へとサブクエが起きて、しっちゃかめっちゃかになってちゃんと終わるっていう、ライブ感とゲームっぽい感じは相変わらずで良かった。ゲラルトとダンディリオンとイェネファーの声がゲームのまま再生された。田中敦子さんの死を悼む。2024/12/18

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