ハヤカワ文庫FT<br> ウィッチャー短篇集〈1〉最後の願い

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ウィッチャー短篇集〈1〉最後の願い

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150206086
  • NDC分類 989.83
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ウィッチャーのゲラルトは精霊を封じた壺を見つける。願いをかなえようといわれるが!?人気ゲーム原作シリーズの原点となる短篇集

内容説明

諸国を渡り歩き、怪物を退治するウィッチャーは、その魔法の力ゆえ嫌われる。ウィッチャーのゲラルトはある町で“黒太陽の呪い”を受けた変異体退治を依頼されるが…。ゲラルトが“ブラビケンの殺し屋”と呼ばれることになるできごとを描いた「小さな悪」のほか、彼と女魔法使いイェネファーとの出会い「最後の願い」など六篇を収録。ゲームやドラマとなり、世界中で話題の“ウィッチャー”シリーズの原点となる短篇集。

著者等紹介

サプコフスキ,アンドレイ[サプコフスキ,アンドレイ] [Sapkowski,Andrzej]
1948年ポーランドのウッチ生まれ。1986年に短篇「ウィッチャー」でデビュー。現在までに、ウィッチャーのゲラルトと仲間たちの活躍を描いたシリーズに6冊の長篇と3冊の短篇集がある。ポーランドの国民的作家で、シリーズ長篇第1作『ウィッチャー1 エルフの血脈』の英語版Blood of Elvesは2009年に創設されたデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞の第1回受賞作となった。またゲラルトの物語をゲーム化した“ウィッチャー”シリーズも大人気で、2015年に発表された「ウィッチャー3 ワイルドハント」までの3作で、全世界累計5000万本を売りあげた。さらにNetflixでドラマ化され、前日譚アニメが公開されるなど、世界中で話題を呼んでいる

川野靖子[カワノヤスコ]
熊本大学文学部卒、英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

慧の本箱

17
ウィッチャー・ゲラルトの短編集1。いやあ~ぁやっぱりゲラルトはいいなあ~。特にイェネファーとの初顔合わせの『最後の願い』はスペクタクル感ありで中々。エルフのチリーダンは残念だったけど・・頑張ってね。それにしてもやんちゃ坊主みたいなダンディリオンだった。短編集2も楽しみ。2022/10/21

なの

12
書かれた年代順に読もうとして、まずは短編集より。 まだ世界観に追いつかない感じ。 次も短篇集読みます。2024/06/01

みあ

8
ゲームのウィッチャー3をやって、この作品に惚れ込んだため原作を始めから読むことに。 気になっていたゲラルトとイェネファーの馴れ初めや驚きの子とは?など知りたいことが知れて良かったです。 何気に印象に残っていることは、ゲラルトはローチと良くコミュニケーションを取っていたんだということ。ちょっと、ほっこりしました。 また、ゲームから入るとゲラルトのセリフが頭の中では山路さんの心地い声となって響くので、ゲームから入るのも良かったなと思いました。2025/06/10

まっちゃん

6
ゲームで有名なウィッチャーの短編集。正直、翻訳本であるうえに迂遠な言い回しが多くて読みにくく感じたけれど、最後にはイェネファーとの出会いもあり、次作はシリとの出会いが描かれるとのことなので、もう少し読んでみようと思う。2025/02/18

ソルケン

6
読了。ゲームのウィッチャー3はDLC込みでクリア済。 読んでいる時は、ゲーム世界に帰ってきた気持ちになれた。 ストリガ退治の依頼をこなす第1話。森の中で出会った怪物化した貴族と会う第2話。 ゲーム中のサイドクエストそのものだった。 脳内では、メニュー画面を開きマップを確認して霊薬を作っていた(笑) 他の話は、単純に怪物を倒す話ではなく、人間関係や思惑が絡み合う話で印象に残る。 イェネファーとの出会いの話もあり、ちょっとエロい。 友人のダンディリオンのお調子ぶりが、笑いを誘う。 次の短編も読みます。2022/05/07

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