内容説明
社長のスキーヴがもと師匠のオゥズを探しに異次元パーヴへ出張しているあいだ、魔法探偵の面々はヘムロック女王の世界制覇を阻止せんと、スキーヴの生まれ故郷クラーへと向かった。名将ジュリー御大との協議の結果、タンダとチャムリイは世論操作のための情報収集に着手し、いっぽうグイドとヌンジオは、女王の軍隊を内側から混乱させるため一兵卒として入隊、そしてマッシャは…はたして女王の野望は阻止できるのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
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★★★★★
くらげ
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ギャオンがタンダに向かって(?)火吹いた理由が知りたい。 刺客が迫っていたんだろうか… 次の巻で分かるのかな。2013/01/19
やんも
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女王の野望を打ち砕かんと立ち上がった魔法探偵社のメンバー。話は軍に潜入した2人の用心棒が中心。ストーリーはいつの間にか、『銀河おさわがせ中隊』風に。最後はなんとも拍子抜けというか、このシリーズだもん、こうなっちゃうよね?と言ったところ。2012/01/05
ビブリオエイト生 麻生
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面白かった! みんなの視点で描かれるのかと思ったら、グィドが主人公だった。ヌンジオとグィドの裏設定を忘れていて困った。この2人は、裏設定が多くて困る。2011/05/08