ハヤカワ文庫SF<br> プロジェクト・ヘイル・メアリー〈下〉

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ハヤカワ文庫SF
プロジェクト・ヘイル・メアリー〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150125073
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報




【目次】

内容説明

人類からグレースに託されていた重大なミッション。それは観測上アストロファージに感染していない唯一の恒星系へと赴き、その理由を探し出すこと。地球から遙か11.9光年の彼方、続発する問題に対処しながら孤独な戦いを強いられていた彼の運命を予期せぬ出会いが変えていく―『火星の人』『アルテミス』に続く第3長篇にして世界的なベストセラーとなった、科学と勇気の力で希望を紡ぐ究極のSF超大作!

著者等紹介

ウィアー,アンディ[ウィアー,アンディ] [Weir,Andy]
1972年、アメリカ・カリフォルニア州出身。作家。デビュー作『火星の人』は世界的なベストセラーとなり、2015年にはマット・デイモン主演で映画化され、世界中で大ヒットを記録した

小野田和子[オノダカズコ]
青山学院大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Takao

151
上巻読了後に一気に読み終えてしまいました。非常に心を動かされる小説でしたが、それでも宇宙船内外の場面など、自分では文字だけでは想像つかないシーンも多かったので、来月(2026年3月)公開の映画版を見て、答え合わせを含めてもう一度ほんの感動を味わいたいと思います。2026/02/21

RRR

94
ロッキーとグレースの友情のやり取りが僕の胸を打つーー。種族は違えど、その目的は一緒。だから、お互い親近感を覚えたのだろう。後半は胸が熱くなり、終盤に至っては涙が止め処なく溢れました。そして、着地点が何と素晴しいことか、と感嘆してしまう。何て素晴らしい物語なのか、と僕は深い余韻に浸るのだったーー。2026/03/26

nobby

79
下巻に入って尚のめり込んだ!このバディ最強!屈指の科学者とエンジニアが揃えば少々自虐や世代遅れがあるのもご愛嬌(笑)人類とかの絶滅を防ぐために導き出された解決策は斬新で面白い!もう分かりやすくフラグ立っての事態の好転あるいは反転にドキドキしながら一気に読んだ!なかなか苦しい場面も乗り切るのはやっぱり彼らのキャラの融合故だなぁ♬万事オーケーと思いきや、そうは問屋が卸さず…そこから生じる悲壮の要因がまた上手い!最後の決断に納得した上での感動がやって来て満足!ちょっと驚く運命ながらラストシーンも実に微笑ましい。2026/03/31

ねこ

77
Audibleにて 2倍速で6時間19分。 グレースはタウ・セチに到着し、そこで知的生命体、子犬程の大きさの岩蜘蛛型異星人のロッキーと意思疎通を測っていく。彼も同じ目的でやってきた。グレースはエイリアンの技術と自分の知識を組み合わせ、アストロファージの天敵タウメーバを捕獲し増殖に成功。尚且つそれぞれの星に合うように80世代以上品種改良を繰り返し最適な状態にした。それぞれの星に帰るために別れたけど3ヶ月後どちらも大問題が発生した。そしてグレースは大きな選択肢に迫られる!…いやー、おもしろかったハッピーエンド2026/04/19

ケンイチミズバ

76
私たち人類の祖先は地上の植民地というファーストコンタクトで相手を火と鉄と病原菌、銃で打ちのめして来ました。自分たちの宗教の神を崇拝しないという理由で先住民を異星人のように人間扱いすることもなく、異文化を一方的に低いものとしかとらえず尊重することもありませんでした。外宇宙で出会った異種生命が言葉の壁を乗り越えて手を取り合って難題を解決していくことはパレスチナを認めないイスラエルやイスラエルを認めないアラブ、その他に強い暗示となるでしょう。現実世界では無駄かもだけど。こんなSFもイイネ。とてもいいと思った。2026/04/30

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