出版社内容情報
ローダンらは遂に太陽系奪還のため"終焉の日"作戦を開始した。ローダンと再会した妻のゲシールは、自分がモノスの母であると知る!
【目次】
内容説明
ヴィッダーの司令本部に未知の宇宙船接近を告げる警報が突如鳴り響いた。だがそれは敵ではなく、ゲシールをのせた《タルファラ》だった。数百年ぶりにローダンとゲシールは再会を果たす。そして1147年5月15日、ロードの支配者に終焉を告げるべく、太陽系はフラグメント船約一万隻とハルト船二千隻によって封鎖されていた。超高周波妨害シグナル送信機とパラトロン・トランスフォーマーを使用して、太陽系を解放するのだ!
著者等紹介
林啓子[ハヤシケイコ]
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒、外資系メーカー勤務、通訳・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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