出版社内容情報
コスモクラートの使者に誘拐されたゲシールの行方を追うアラスカは遂に彼女の居場所にたどり着きテスタレ、エラートとも再会する
【目次】
内容説明
ゲシールとテスタレの行方を追うアラスカ・シェーデレーアは、NGZ1085年、ヤバアル星系の惑星パオパムでひとりの老人と出会う。その老人によれば数百年前、カラポン帝国にコスモクラートの息子と称する者がいたらしい。その男シメド・ミルラの母親の名は“ケジール”だという。アスポルク、クエリオンをへて、惑星コンジョンクにたどり着いたアラスカは、ナックのエラデルに導かれて、時間の向こう側の世界へと急ぐが!?
著者等紹介
安原実津[ヤスハラミツ]
ドイツ語・英語翻訳者。訳書『アンゲルマドンの医師』グリーゼ&エルマー、『ベントゥ・カラパウへの道』シドウ&ヴルチェク(以上早川書房刊)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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