ハヤカワ文庫SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ 715<br> “バジス”復活!―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈715〉

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ハヤカワ文庫SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ 715
“バジス”復活!―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈715〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150124489
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

出版社内容情報

《フェニックス》ではアンブッシュ・サトーがようやくハミラー管の封鎖を破ったが「心臓」と呼ばれる最後の部品の謎が残っていた

内容説明

“バジス”のパーツが漂う瓦礫の墓場にもどった“シマロン”では、サトーとエンザ&ノックスのシナジー・ペアが必死でハミラー・チューブの修復に取り組んでいた。やがてハミラーが過去のデータを改竄していることを発見、それを手がかりに、カタストロフィ発生後、ネーサンがヴァリオ=500を派遣し、“バジス”の分散化を命じていたことをつきとめる。だがなぜそんな命令を?そのあと、ハミラーになにが起こったのか!?

著者等紹介

井口富美子[イグチフミコ]
立教大学文学部日本文学科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スターライト

6
「ハミラーの心臓」と標題作の二篇収録。前半ではハミラーの変調が超現実学者アンブッシュ・サトーとシナジー・ペアのエンザとノックスの活躍により解決。いよいよ《バジス》の一体化に向けて動き出す。後半は、ローダンらに見つかることなくアルファランドに潜んでいたカラポン人が、グッキーを捉えることに成功。姿が見えないことに気づいたローダンらの徹底捜索の結果、ファング・トロク率いるカラポン人を発見。戦闘の末、グッキーの救出とカラポン人一掃に成功する。しっくりしなかったエンザとノックスの仲が、この任務を通じて良好になる。2024/06/24

CEJZ_

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1P17行。2024年刊。宇宙英雄ローダン・シリーズ、715巻。1話目、2話目とも登場人物紹介が共通。宇宙に思いをはせるとき、いつでも手元に宇宙がある。ポケットに入るほどの本の形で。それは壮大なストーリーの一部分。全容はわからずとも、物語は続いてゆく。グッキーさんが危なかった。《バジス》は復活した。2025/06/15

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