内容説明
遺伝子工学者のニティヤは、薬剤の副作用に苦しむ義姉ウェルガの治療法を調べる過程で業界の不正に気づくが、その調査は困難であった。“機械は同胞”は宣言どおり地球のネットワーク通信網を崩壊させ、高高度ドローンや地球低軌道衛星が一斉に墜落する。かれらの正体は、まだ実現していないはずの意識を持つAIか?ウェルガは、その正体を突き止めるべく奮闘するが…人とAIの労働を問い直す傑作テクノスリラー。
著者等紹介
ディヴィヤ,S.B.[ディヴィヤ,S.B.] [Divya,S.B.]
インドの港町ポンディシェリの生まれ。5歳のとき両親に連れられアメリカに移住。カリフォルニア工科大学で計算神経科学の学士号を、カリフォルニア大学サンディエゴ校で信号処理と高速通信の修士号を取得。卒業後は医療機器やデジタル音楽や通信関係などのエンジニアとして働く。2017年からSFポッドキャスト・マガジンのEscape Podの編集にたずさわり、なんどかヒューゴー賞プロ編集者部門の候補に選出された。2021年に発表した第一長篇の本書『マシンフッド宣言』は、説得力のある未来技術の描写などが高く評価され、2022年のネビュラ賞最優秀長篇部門の候補作に選出された
金子浩[カネコヒロシ]
1958年生、早稲田大学政治経済学部中退、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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