ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 24<br> 永遠の世界―ローダンNEO〈24〉

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり

ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 24
永遠の世界―ローダンNEO〈24〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150122713
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

出版社内容情報

クレストたちとローダンたちのチームは、それぞれが半球の惑星ワンダラーに到着し、皆は遂に"それ"と対面する。第3シーズン最終章!

内容説明

一万年前の地球にて、アルコン人のアトランティス基地の滅亡を目撃したクレストらは、海底ドームの転送機から永遠の命の星であるワンダラーに到着し、この地の主“それ”の従者であるホムンクに迎えられた。一方、ローダンらもまた、惑星アンブルから“それ”の諜報者カルフェシュの船に密航し、ワンダラーに到る。全員が一堂に会したこの地にて、“それ”が永遠の命を与えるのは、一体誰か!?第3シーズン全8巻完結篇。

著者等紹介

鵜田良江[ウダヨシエ]
1970年生、九州大学大学院農学研究科修士課程修了。ドイツ語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鐵太郎

13
永遠の命を求めてさまよう病躯にさいなまれるクレストと共に、かれの後を追う人々も次々と驚異の惑星ワンダラーに到着。全能にも見える“それ”は、ローダンに不死を与えると宣言したのですが、なんとNEOのローダンでは、これを拒否。ではローダンシリーズはどうなるのか──は、わからぬまま日本版ローダンNEO 24巻、Episode3の終幕。そして日本での刊行は、この巻で終わり。本家ローダンより売れないと見極めが付いたんでしょうかねぇ。2020/11/04

スターライト

6
ローダンとクレストらが永遠の命の星ワンダラーで合流。クレストは不死を手に入れるのかが焦点。なのだが、クライマックスはやはり、ローダンと”それ”によるラストの哲学的問答だろう。永遠の命を保証できるなら、ヴェガ星系での無益な殺し合いも避けることができたはず。それをしなかった”それ”の責任をローダンは厳しく追及。あろうことか”それ”からの不死となるチャンスも拒否してしまう。楽園であるはずのワンダラーが、ローダンたちの目にはパラダイスに映らなかったことも象徴的。シリーズは終了するようだが、いつか再開してほしい。2020/02/27

kurupira

5
うーん、日本語版はこのシーズンで終わりか、、ローダンとトーラのむふふな関係もここまでか それは”それ“だけに、それは無いよなあ。。ある意味で永遠の命を与えられたと言うことか!?2020/08/14

相馬

4
第3シーズン最終巻。いよいよワンダラーが舞台。でも結局そうですか、というだけで(ラストはちょっと意外だったが)、ほとんど次のシーズンへの序章、という感じもして、欲求不満というかモヤモヤが残る一方だな。で、これで、日本での刊行は一旦終了。2020/04/18

revelation

1
読み始める直前に、この巻で日本語版が終了することを知ってモチベーションがダダ下がり。まあでもいろいろなことにちゃんとケリがついてよかった。最後のほうの「それ」とのやりとりとか、余計な描写をしないというのもいい。もしかしたらこれからもっと面白くなるかもしれないのに残念だナー。2020/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15003826
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品