出版社内容情報
スーパーゲームの出場者に選ばれたサーフォ・マラガンは、エドヌクへ連れていかれた！
内容説明
惑星クールスで開催されたルゴシアードは、参加者たちが異能の力を披露するパフォーマンス大会だった。そこで力を認められた者は決勝ラウンドにあたるスーパーゲームに出場できる。兄弟団の陰謀で四重スプーディ保持者となったベッチデ人のサーフォ・マラガンは、あらゆる問題を解決する“賢人”を演じ、スーパーゲームへの出場を決めた。ところが、その精神は四重スプーディのせいで、しだいにむしばまれていったのだ！
著者等紹介
若松宣子［ワカマツノリコ］
中央大学大学院独文学専攻博士課程修了、中央大学講師、翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鐵太郎
3
惑星クールスで開催されたルゴシアードをどうやら勝ち抜いたらしいサーフォ・マラガンは、スーパーゲームに参加することに。なんとこのゲーム、突き詰めていうと参加者が駒となる立体チェスなのだそうな。参加者が駒というと、懐かしの火星シリーズのジェッタンを思いだしたけど、このゲームでは駒同士が戦う訳ではない。チェスのルールそのままです。後半は公爵グーが人質に取られた事件。ここで面白いキャラが出てくるんですが、その最後はなんともあっさりしたもの。ダールトンさんって、思い入れのないキャラの扱いは相変わらず軽すぎ。2016/02/26
mabo510
2
ソルの生き残り。出たかと思ったら瞬殺！！活躍しそうな人だったのに？ でも時間軸はあっているのか？ローダンサイドと同じ時間平面にいるのか？？2016/02/12
