ハヤカワ文庫 死の闘技場

クルト・マール/カール・Ｈ．シェール

早川書房（1982/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 256p／高さ 16cm
• 商品コード 9784150104665
• NDC分類 943

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鐵太郎]

訳者あとがき　は、山歩きの話。20年来色目を使っていた沢を、昨年（1981年）とうとうつめた、というお話。若い人二人と共に歩いたそうな。50を過ぎてからですよ。松谷さん、元気ですね。場所は福島県、猪苗代湖の北方。中津川という川が、北の方から秋元湖に流れ込んでいます。ここの渓谷を、秋元湖の側から登って山形に抜けたそうです。きつい山歩きを思い出して書いていますが、実に楽しそうですね。

2011/01/04

[hirabat]

ついに「訳者あとがき」あらため、「あとがきにかえて」に。結構衝撃的なイベントがいくつかあったにも関わらず、内容には一切触れずに山登りの話をひたすら。P.S.で言及したのはLemyとLemmyという人がいたけどどっちもレミーって訳したよ、日本語難しいですねってだけ。

2014/03/04

[llll']

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2019/11/01

[洪七公]

読了

1986/04/05