早川文庫<br> 消えた生命の星

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早川文庫
消えた生命の星

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150102401
  • NDC分類 943.78
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

そうげん(sougen)

2
いかに稀有な父と子の関係であっても、どの親子にも共通の悩みが生ずるものだと思わざるをえなかった。ジャンルはSFであっても、今回の前半部、ヒューマンドラマを読んでいるような感覚になった。まさかローダンを読みながらこういう気持ちになるとは思わなかった。2023/05/09

Macky O

2
ローダンの息子が登場するも子供とはうまくいかない。永遠に歳を取らない親ってなんか不思議な感覚だなぁと思う。数千年の物語になるようで、ローダンの子供の数は今のドイツだととんでもない数になってるかも。2022/09/27

llll'

2
.2019/07/29

アトラン

2
前半は、ローダンの息子トマス・カーディフが登場。息子として育てると特別待遇になるので、知らされずに育てられ、ローダンを恨む。後々には何かなるらしい。この展開は面白い。子供を育てるのは本当に難しい。しかも半分は異星人の血だし、ローダンは不死だし。☆☆☆。後半は、細胞シャワーを浴びないといけないが、ワンダラーが異時間平面へ行ってしまったようだ。それを捜しに行って、ソリチュード知性体が出てきて、異時間平面わけわからん。全然理解できませんでした。サイバーパンク小説の走りではないかと勝手に感じました。☆2019/01/27

ミド

2
ローダンの息子に対する対応がひどすぎる。息子の方も出自に疑問を持っていなかったということは、アルコン・テラのハーフはそう珍しくないのか?2016/08/08

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