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出版社内容情報
中国系アメリカ人のウィルは、美術史を専攻する大学生。ある日、中国人の資産家から驚愕の依頼を受けた。かつて英仏軍に盗まれた5つの美術品を奪還するというものだ。ウィルは、ハッカー、泥棒、詐欺師、ドライバー役の仲間とともに、世界中の美術館に向かう
【目次】
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
クレイン
4
移民のアイデンティティに関する物語だった。どちらかというと盗みの話は表面的に話を進めるためであり、アイデンティティの問題に対する話が多め。あと家族に対するテーマもあるかも。恋愛要素は軽め。セリフが独特なキャラが多い。ウィルとアイリーンに対してはよくわからないという状態に個人的になった。ミステリーではなさそう…あとこの書籍購入費用が3,630円だったが結構高く感じる。2026/01/21
Abercrombie
3
邦題から痛快な冒険小説を期待するとがっかりするぞ(それは自分だ!)。実際は、民族のアイデンティティだの、家族愛だの、父親との確執だのから、恵まれた環境を投げ捨てかねない計画にのめり込んでいく中国系アメリカ人の若者たちの青春群像だ。自分たちは中国人でもアメリカ人でもない根無し草だと、思い悩む彼らの葛藤はそれなりに読み応えはあるがこの結末はねぇ。綺麗事過ぎるというか都合良すぎるというか…。2025/12/06
Tomio
2
大陸から渡ってきた先祖を持つ中国系の大学生たちが、かつて戦中に略奪され各国へ散った美術品を奪還しようとする話。ロマンスあり。青春小説。 自分が島国育ちのせいか、移民であることに対して揺らぐ彼らのアイデンティティに理解はするが、深い同調は出来なかった。 そしてモラトリアムっぷり大発揮。人生に意味を持たせる必要なんてあるのか?と中年なので共感は難しかった。 ロマンス描写に関しては吊り橋効果じゃないかと思う。そんなことしてる場合じゃないだろう、としらけた。 期待した痛快冒険犯罪小説ではなかった。2025/12/27
jolly
2
クライムエッセンスを添えた群像劇。ほぼほぼ心理描写ではかどらない。それでオチ… 週末はこれを読んでからミョウガ畑の準備。2025/11/08
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