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内容説明
「ジュリアン・ウェルズという真摯な作家がいた。あの日、彼は自殺した―彼はかけがえのない友だった」犯罪・虐殺を取材し、その本質を抉る作品を発表したジュリアンは、死の直前もロシアの殺人犯に関する資料調査に没頭していたという。執筆意欲のあった彼がなぜ死を選んだのか?親友の文芸評論家フィリップは、やがて友の周囲でかつて一人の女性が行方不明になっていたことを知る。フィリップはジュリアンの妹とともに手掛かりを追うが…。友情という名のかたちのないものをめぐる、巨匠の異色ミステリ。
著者等紹介
クック,トマス・H.[クック,トマスH.] [Cook,Thomas H.]
1947年にアラバマ州に生まれる『緋色の記憶』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞。マルティン・ベック賞受賞作『緋色の迷宮』など、数々の名作を著している世界的作家である
駒月雅子[コマツキマサコ]
1962年生、慶應義塾大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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