Hayakawa pocket mystery books<br> EQMMアンソロジー 〈2〉

Hayakawa pocket mystery books
EQMMアンソロジー 〈2〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784150007294
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴィオラ

6
・「ワールド・シリーズの殺人」レックス・スタウト ・「泥棒をとらえてみれば」アーサー・ミラー ・「クリスマスの盗難」アントニイ・バウチャー ・「権謀術数」フェレンツェ・モルナール ・「午前四時」メアリイ・R・ラインハート ・「小鳥たちはまた歌う」クレイグ・ライス ・「賭博クラブ」エラリイ・クイーン ・「豹の女」ドロシイ・L・セイヤーズ ・「黒い台帳」エラリイ・クイーン ・「もの言う子牛」H・ペンティコースト ◆以下、既読のためスルー◆ ・「鉄柵にぶらさがった男」レスリー・フォード2017/08/08

abk1

1
 アンソロジストとしてのイメージしかないアントニイ・バウチャーのミステリが読めたのが収穫かな。2015/06/01

氷沼

0
再読した際にコメントします。

志村真幸

0
 『EQMM』アンソロジーの1962年版の翻訳である。  レックス・スタウト「ワールド・シリーズの殺人」、アーサー・ミラー「泥棒をとらえてみれば」、アントニイ・バウチャー「クリスマスの盗難」、フェレンツェ・モルナール「権謀術数」などなど。  年度のアンソロジーのため、かならずしも最高品質というわけではない。ミラーのなんかは昨夏としての名声ゆえに入ったのかも。一方で、現在の日本では知られていない昨家でも、いい作品がある。  クイーンのがなぜか2作。「黒い台帳」は拍子抜けだが……。 2020/03/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/188561
  • ご注意事項

最近チェックした商品