NHKシリーズ NHK宗教の時間 2025年4月~9月<br> 傷ついた癒やし人となる - ヘンリ・ナウエンの歩みと言葉

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NHKシリーズ NHK宗教の時間 2025年4月~9月
傷ついた癒やし人となる - ヘンリ・ナウエンの歩みと言葉

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784149112077
  • NDC分類 198.22
  • Cコード C9416

出版社内容情報

「孤独や不安といったこころの傷を抱えているからこそ、人は神の愛を自覚できる」と語った、20世紀を代表するカトリック司祭、ヘンリ・ナウエン。彼の生涯と著作をひもときながら、傷ついたこころを抱え、居場所を見出しづらい世の中を生きる私たちがそこから何を受け取れるのかを考える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やまふじ

3
カトリックの司祭であり同時にハーバード大学教授(神学)であったヘンリ・ナウェンについて気軽に読める入門書。ナウェンは人間の「孤独」、「弱さ」、「不穏」、「無力感」、「不完全さ」、「心の傷」といったこれまでネガティブに捉えられてきた感情こそ「神からの恩寵、贈物、恵みなのだ」と主張する。やがて彼は教授職を捨てさり、知的障がい者施設のスタッフとなる。そこで重度知的障がいを持った青年(アダム)と出会い、一言も話すことの出来ない彼を通してイエスが啓示されていることを悟る。弱さの中に強さがあることを知る一冊。 2025/09/13

tetekoguma

3
NHKラジオの講座のテキストでキリスト者で「弱虫の神父」と呼ばれたヘンリ・ナウエンの生涯をたどりながら、弱さを認めながら手探りで自分のミッションを探していくという生き方について知ることができました。ありのままでいることの意味や尊さ、そしてライフワークというものは必ずしもすぐにはっきりとはわからないとうことなど大切なことを学びました。若い頃からイェールやハーバードと言った名門大学での地位を得たにも関わらず孤独感を持ち、晩年はカナダの共同体デイブレイクで弱気者と共同生活をしました。2025/08/14

おむすび

2
ナウエンの人生と残した言葉をたどる。 自分の心の中の弱さや満たされなさにずっと向き合い続けた人。自分の居場所を探して放浪し、それは定まった人に属することではなく、神との対話によって、神によって愛されていると自覚しながらsolitudeの状態であることだと考え至る。仕事を変え、場所を変え、グネグネと彷徨いながらそのままの言葉を残した人だから、読みやすくもあり深く染み込んでくる。2026/06/10

ぺろりん

2
著者がいかにヘンリ・ナウエンに傾倒しているかは分かった。本当のところはヘンリ・ナウエンの著書をよんではじめて腑に落ちるのだろう。2025/07/07

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