NHKシリーズ NHKテキスト 2025年1月-3月<br> 3か月でマスターする江戸時代

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NHKシリーズ NHKテキスト 2025年1月-3月
3か月でマスターする江戸時代

  • 野島博之/牧原成征
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  • NHK出版(2024/12発売)
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  • サイズ AB変判/ページ数 164p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784149112039
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C9421

出版社内容情報

知っているようで知らない”江戸時代”を、わかりやすく解説

2024年4月に始まった教養番組「3か月でマスターする」。「世界史」、「数学」、「ピアノ」に続く第4弾は、「江戸時代」。
この時代、現代につながる文化や学問、経済、政治の仕組みなどが生まれ、発展し、江戸は世界の大都市に成長。まさに、日本の歴史の転換点といえる。
江戸時代を学ぶことは日本を学ぶこと。歴史感覚を取り戻し、養うのは、今後日本がどのような進路をたどるのかを知ることにつながる。
そこで、最新研究による新説を交え、江戸時代の通史をわかりやすく解説。
江戸が舞台の2025年度大河ドラマ「べらぼう」に関する特別企画も収載する。
教科書で習った知識をアップデートし、歴史の奥深さに触れよう。

【テキスト企画】江戸時代ってこんな時代!10大トピックス
第1回 「天下泰平」の世はなぜ生まれたのか?
第2回 幕府は「百姓・町人」とどう向き合ったのか?
第3回 本当は「鎖国」してなかったってホント?
第4回 「文治政治」は何を生んだ?
第5回 華やかな「元禄文化」はどのように生まれた?
第6回 なぜ立て続けに「改革」した? ①徳川吉宗~田沼意次
第7回 「鎖国」下で蘭学・科学が発展した?
第8回 なぜ立て続けに「改革」した? ②松平定信~水野忠邦
第9回 なぜ「日本的文化」が生まれ、発展した?
第10回 ペリー来航まで「ボーッ」としていたのか?
第11回 「開国か攘夷か」で大騒ぎしたのはなぜ?
第12回 なぜ「薩長」は江戸幕府を倒したのか?
【テキスト企画】大河ドラマ「べらぼう」の撮影道具で江戸発見!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

70
財政のひっ迫からスタートする改革。今と異なるのはあれもダメこれもダメと娯楽を自粛し贅沢を禁止し貨幣経済を停滞させるようなことばかり。まだまだ米が貨幣と同じなので、都市に出て来た人たちを農村に戻すような強引なやり方もビックリ。教養として学ぶ歴史と教室で科目として学ぶ歴史の違いは興味からの知りたいによる行動と押し付けられる暗記とか試験に出るからの単なるインプットの違い。楽しく学習することがどうして教室でもできなのだろう。これがテキストでもいいと思う。そういうのは私立の学校だけだよね。放送とは関係なく読んだ。2025/02/27

まえぞう

26
このシリーズ、1月からは大河にちなんで「江戸時代」が取り上げられます。260年におよぶ時代を4つの時期に分けてそれぞれ3回ずつ放映の予定で、予習をさせてもらいました。2025/01/08

ハード160

4
テレビの教材だけど、これのみでも楽しめる。歴史って古代からと近現代から勉強するから、江戸ってエアポケットになるのよね。この時代も面白い。楽しく読めました。2025/04/08

Yoshihiro Yamamoto

3
A+ NKHの「3が月でマスターする○○」シリーズ。今年は大河ドラマで「べらぼう」がブレイク(?)しており、江戸時代にスポットが当たっている。本屋には「蔦重」ものが溢れているが、やはり江戸時代全体を俯瞰しての「蔦重」を捉えるのが面白い。その意味で、この番組およびテキストは(テキストの方がはるかにすぐれモノ)大河を見るのにとても参考になっている。なかなか覚えられない将軍名と御三家、御三卿の関係。金と銀の交換レートの決まり方。「鎖国」の実態。上方から江戸への文化の変遷。わかりやすい図表などを多用して役にたつ。2025/04/19

くれは

3
3分の1程度が自然科学や医療を含む文化史に割り当てられているのが、江戸通史を扱った本としては珍しい構成だと思う。江戸期の文化の発展は吉宗による享保の改革の影響(海外交流の一部緩和)が非常に大きいのだけど、美術史の一般向けの本ではあまり取り上げられず、解説が手薄なところがあるので、江戸期の美術に興味があるかたにも強く勧めたい本です。日本の現代の道徳観念は、江戸後期に確立し民衆に広く教えられた「心学」の影響がかなり大きいと思うのだけど、それにはあまり触れられていなかった。その点だけが残念。2025/02/28

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