出版社内容情報
身につけたら一生もの。美しい箸使いをマスターすれば、会食時でも困らない!
「あなたは、お箸を美しく使えていますか?」 ドキッとしたら、はじめどき。あらためて、お箸の使い方を見直すチャンスです! お箸の使い方が美しいと、一緒に食べている相手に不快な思いをさせずに、食事を楽しむことができます。またそれは、正しくお箸を使えている証拠であり、食べやすさにもつながります。
ドラマなどで料理監修や料理所作指導も行う講師が、美しい箸の持ち方や動かし方をわかりやすくレクチャー。また、くずれやすく食べにくい豆腐や煮魚の美しい食べ方や苦手意識を持つ人が多い焼き魚の食べ方など、美しい所作につながるお箸の使い方のコツを実践形式で紹介します。
第1回 箸を知る
第2回 箸の持ち方
第3回 ごはんを美しく
第4回 汁物を美しく
第5回 豆腐を美しく
第6回 刺身・煮魚を美しく
第7回 焼き魚を美しく
第8回 和食で復習
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MSTR
0
いまさら聞きたくもない/美しいとうそぶく箸使い∥ ●言うことと、実際に使っている手つきが異なる。イラストなど最悪。ドラえもんのじゃあるまいし。 ●箸の動かし方なども然り。形を作ってからの静止画だから、実際には機能しない。それで喰おうとしたら、指はますます丸まって、猫の手みたいになる。 ●そして、ほら、出てきた!「手皿は下品です」の戯言。それを正当化したいから都合よく取り皿が添えてある。 なぜに禮記、赴粥飯法、神道の何れも、本質を理解せず、手皿なんて言葉を普及させたいのか? 御マナービジネスだからか。2022/07/27