NHKブックス No.1297<br> 完全版 社会学入門 - 資本主義と〈近代〉を捉えなおす

個数:
  • 予約

NHKブックス No.1297
完全版 社会学入門 - 資本主義と〈近代〉を捉えなおす

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判
  • 商品コード 9784140912973
  • Cコード C1336

出版社内容情報

そもそも、何を研究する学問なのか?

ロングセラーを増補してパワーアップ! スミスやヒュームなど知られざる源流から、デュルケム、ウェーバー、パーソンズなどの定番、さらには現代最大の問題としての資本主義の分析まで。講義録を活かした親しみやすい文体で、社会学の全体像をわかりやすく描き出す。

はじめに
Ⅰ 社会学の理論はどのようなものか
 第1講 理論はなぜ必要か──共通理論なき社会学
 第2講 「モデル」とは何か──合理的主体モデルの考察
 第3講 方法論的全体主義というアプローチ
 第4講 社会学は何を対象にするか──「形式」への着目

Ⅱ 社会学はいかに成立したのか──近代の自己意識の再検討
 第5講 社会学前史(1)──近代社会科学の誕生
 第6講 社会学前史(2)──進化論と比較文明史のインパクト
 第7講 モダニズムの精神──前衛芸術は何を変えたか
 第8講 学問におけるモダニズム
 第9講 デュルケムによる近代の反省──意味の喪失への眼差し
 第10講 ウェーバーとマルクス主義

Ⅲ 〈多元化する時代〉と社会学
 第11講 危機についての学問
 第12講 20世紀後半以降の理論社会学──パーソンズ・フーコー・構築主義
 最終講 社会学の可能性──格差・差別・ナショナリズム

補講
 補講にあたって
 補講1 意味の全体論――社会学に統一理論は可能か
 補講2 当事者性と社会調査――質的な調査とは何か
 補講3 資本主義という主題――世界の持続可能性を問う

付録 【新版】初学者のための読書案内
主要人物年表
あとがき
完全版へのあとがき


【目次】

はじめに
Ⅰ 社会学の理論はどのようなものか
 第1講 理論はなぜ必要か──共通理論なき社会学
 第2講 「モデル」とは何か──合理的主体モデルの考察
 第3講 方法論的全体主義というアプローチ
 第4講 社会学は何を対象にするか──「形式」への着目

Ⅱ 社会学はいかに成立したのか──近代の自己意識の再検討
 第5講 社会学前史(1)──近代社会科学の誕生
 第6講 社会学前史(2)──進化論と比較文明史のインパクト
 第7講 モダニズムの精神──前衛芸術は何を変えたか
 第8講 学問におけるモダニズム
 第9講 デュルケムによる近代の反省──意味の喪失への眼差し
 第10講 ウェーバーとマルクス主義

Ⅲ 〈多元化する時代〉と社会学
 第11講 危機についての学問
 第12講 20世紀後半以降の理論社会学──パーソンズ・フーコー・構築主義
 最終講 社会学の可能性──格差・差別・ナショナリズム

補講
 補講にあたって
 補講1 意味の全体論――社会学に統一理論は可能か
 補講2 当事者性と社会調査――質的な調査とは何か
 補講3 資本主義という主題――世界の持続可能性を問う

付録 【新版】初学者のための読書案内
主要人物年表
あとがき
完全版へのあとがき

最近チェックした商品