NHKブックス
中東危機のなかの日本外交―暴走するアメリカとイランの狭間で

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911693
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C1331

内容説明

アフガニスタン、イラクに続いてイラン攻撃を目論むアメリカ。なぜアメリカは戦争を仕掛けるのか、なぜいつも中東なのか、そしてアメリカ偏重の日本外交がはらむ危険とは何か。アメリカとイスラエルの政治・経済を侵食する「軍産複合体」とイスラエル・ロビーの強大さ、イランを支配する反動の「革命防衛隊」の実態を解明し、大義なきイラク戦争に協力した日本政府の姿勢を検証する。基地と米軍への協力を根本から考え直し、日本外交を思考停止と機能不全から救い出すための一冊。

目次

序章 私たちはどのような世界に生きているのか
第1章 軍産複合体のアメリカ
第2章 国を超えた軍産複合体どうしの協力
第3章 紛争をつくり出すイスラエル
第4章 「衝突」を引き起こすイラン革命防衛隊
第5章 対テロ戦争が遺したものとノーベル平和賞
第6章 歴史的検証―対テロ戦争を支持した日本人
第7章 日本が戦争に巻き込まれないために
終章 私たちはどこに向かうべきか

著者等紹介

宮田律[ミヤタオサム]
1955年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院歴史学科修士課程を修了。現在、静岡県立大学准教授。専門はイスラム地域研究・国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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