NHKブックス<br> 塩の文明誌―人と環境をめぐる5000年

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塩の文明誌―人と環境をめぐる5000年

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911341
  • NDC分類 669.02

内容説明

「サラリー」の語源ともなる塩は、人類に必須の資源である。古代から人は塩を得るため、製塩技術を開発し、交易をしてきた。しかし、ときに塩は文明に災厄を招く物質にもなる。その背景には、この地球上に分布する塩などの物質の偏在を、人間の活動がより強めてしまうという大きな問題があった。塩蔵や発酵食品など世界各地の多様な塩の文化を見ると同時に、シュメール文明の崩壊やカリフォルニア最先端農業の困難、消えるアラル海など、塩のもたらす環境危機の仕組みに迫り、塩の二面性から、人間と自然の過去・現在・未来を見つめる。

目次

第1章 塩とはなにか(塩をとる;塩を使う)
第2章 塩が生かす生命(生命に必要なもの;塩と食文化)
第3章 塩は世界をめぐる(運ばれる塩;森と海の不思議な関係―栄養塩の動き ほか)
第4章 塩と文明の興亡(メソポタミア文明崩壊のなぞ;楼蘭王国は塩で滅んだのか ほか)
第5章 人類は塩とどうつきあうのか(塩とうまくつきあう;塩ははたして有害か ほか)

著者紹介

佐藤洋一郎[サトウヨウイチロウ]
1952年、和歌山県生まれ。総合地球環境学研究所教授。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。専門は植物遺伝学

渡邉紹裕[ワタナベツギヒロ]
1953年、栃木県生まれ。総合地球環境学研究所教授。京都大学大学院農学研究科単位取得後退学。専門は農業土木学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)