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NHKブックス
結婚式 幸せを創る儀式

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140910498
  • NDC分類 385.4

内容説明

夕闇のなかで厳かに行なわれる伝統回帰の神前式から、新郎新婦の愛を高らかに謳うチャペルウェディングまで、現代の結婚式は、自分たちらしさを求めてさまざまなかたちをとる。現在につながる様式の結婚式は、文明開化の時代に試行錯誤のすえ創られた。やがて戦争の時代をへて、団塊の世代の支持による神前式隆盛の時代を迎えた。日本人が抱く希望と幸せの変化に応えるように、結婚式は家から飛び出し、神社や教会からもはなれていった。いま、私たちは、なにを願って結婚式を行なうのか。人生の一大事「結婚式」の意味を宗教社会学の立場か捉えなおす。

目次

序章 変わりゆく幸せのかたち
第1章 なぜチャペルウェディングなのか
第2章 結婚式以前
第3章 結婚式の誕生
第4章 神前結婚式の隆盛
第5章 聖性のゆくえ

著者紹介

石井研士[イシイケンジ]
1954年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史学専攻博士課程単位取得満期退学。東京大学文学部助手、文化庁宗教課専門職員を歴任。國學院大學神道文化学部教授。博士(宗教学)。現代社会と宗教のかかわりを研究テーマとし、とくに戦後日本人の宗教性の変容の問題を扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)