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NHKブックス
イギリス紳士の幕末

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140910092
  • NDC分類 210.593

内容説明

貿易の自由化を求めて幕末日本に開港を迫った西洋諸国、中でもイギリス人は、外交官や医師、海軍士官、大商人などが数多く来航した。時はまさに幕末維新の開幕直前、風雲急を告げる時代、尊王攘夷に燃える志士たちのテロルにさらされながら、大国の軍事力で脅しつつ自分の流儀を持ち込もうとする彼らは日本人のどこに長所や短所を見出し、コモンセンスやフェアプレーはどんな場面で発露したのか、彼らの残した日記、資料などから幕末のイギリス人を描き出す。

目次

1 イギリス紳士の外交―大国の軍事力で脅しつつ(日英外交史概観;イギリス紳士スターリングとエルギン卿;イギリス紳士オールコックと反英感情;外国人テロの要因とイギリス)
2 イギリス紳士の幕末生活(日英の食文化の遭遇―イギリス紳士の食生活;スポーツ好きのイギリス人;幕末日本の社交生活;イギリス紳士の見た日本人)

著者紹介

山田勝[ヤマダマサル]
1942年生まれ。1965年、神戸市外国語大学英米学科卒業、大阪大学大学院博士課程修了。英文学専攻。神戸市外国語大学名誉教授。日本ワイルド協会前会長。2004年3月3日逝去。著書に『孤高のダンディズム―シャーロック・ホームズの世紀末』(早川書房、シャーロック・ホームズ大賞受賞)など