内容説明
中国攻めに始まる数々の合戦から毛利・徳川との外交、四国・九州の平定まで。常に兄・秀吉の「名代」として奔走した羽柴秀長と、秀長の腹心として最前線に立った藤堂高虎。天下取りの実働部隊として、彼らはいかに羽柴政権を支えたのか。「賢弟」と「世渡り上手」のイメージにとどまらない実像とは。大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証者による最新研究!
目次
第一章 秀長と高虎の出会い(天正四年~九年)(秀長の登場;高虎の出自 ほか)
第二章 秀長・高虎の活躍と羽柴政権の成立(天正十年~十三年八月)(備中攻めと本能寺の変;山崎合戦での活躍 ほか)
第三章 軍事・外交で天下一統を支える(天正十三年閏八月~十五年)(「豊臣」姓の創出;大和・紀伊・和泉の大名秀長 ほか)
第四章 政権維持に奔走する秀長と高虎(天正十六年~十八年八月)(秀長は秀保を、高虎は千丸を養嗣子にする;秀長は清華衆に、高虎は秀長諸大夫になる ほか)
第五章 秀長の死とその後の高虎(天正十八年九月~文禄四年)(秀長の死;高虎が果たした役割 ほか)
著者等紹介
黒田基樹[クロダモトキ]
1965年生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。現在、駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
通りすがりの本読み
6
大河ドラマの予習も兼ねて。秀長と高虎とあるが後半くらいまで高虎の活躍は「〜で戦功をあげた」や家康、長宗我部らとの取次を勤めていたなど軽く触れらるだけ(めざましい活躍をするのが秀長死後なので仕方ないが)秀長に関しても著者が出している他の秀長関連本の方が詳しく書いてあるようなので本書はそれらの副読本的な扱いになるかも。2026/01/03
オルレアンの聖たぬき
2
大河ドラマ『豊臣兄弟』が始まっていますが、その主人公秀長と家臣高虎の人生をなぞる本。こうやって読んでみると前半生よりも中・後半生の方がドラマチックで波乱と苦労に満ちていると思った。この辺りがどのように反映されていくか楽しみである。2026/01/10
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