NHK出版新書<br> 「冴える脳」をつくる5つのステップ―ゆっくり急ぐ生き方の実践

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NHK出版新書
「冴える脳」をつくる5つのステップ―ゆっくり急ぐ生き方の実践

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  • サイズ 新書判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140886366
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0247

出版社内容情報

5段階で「健康」を見直せば、脳と身体はまだまだよみがえる!!

コロナ禍での健康不安、衰える脳や身体の機能。私たちはどう健康を維持していけばいいのか。その不安に対し、著者はまず、焦らず慎重に「ゆっくり急げ」という精神で自分の健康状態を把握することを提示。次に、筋肉や腸などの身体機能と脳のつながりに着目し、心身の不調や疲労のコントロールの仕方など、自分の脳と身体を最適に保つため何が必要かを説いていく。ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が、「健康」「自立」「自律」「管理」「対策」という5つのステップで、加齢に負けない身体や「冴える脳」をどうつくり上げていけばいいのを伝授する。

内容説明

衰えを感じる身体、なんとなく続く不調、さらに、私たちの生活や健康はコロナ禍で脅かされている。現代人はこのような不安にどう対処すればよいのか。ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が、「健康」「自立」「自律」「管理」「対策」という5つのステップで、脳と身体の関係を改めて見直し、着実に状況を把握し、スピーディーに判断する「脳」のつくり方を伝授する!

目次

ステップ1 健康―いつまでも元気で暮らすために(健康には「無関心」がいちばんの大敵;現代は、高齢者も健康管理に努めている ほか)
ステップ2 自立―運動が脳の働きを活性化する(運動が脳の働きを活性化し、正常化する;運動と脳血流の関係は比例する ほか)
ステップ3 自律―脳と腸の関係を知る(自律神経の仕組みを知ろう;「脳腸相関」とセロトニンで考える、私たちの健康 ほか)
ステップ4 管理―脳の健康状態を保つ(疲労過多で、脳は不健康になる;「記憶」の限界を知ろう ほか)
ステップ5 対策―ゆっくり急いで「冴える脳」になる(「肥満」と向き合おう―ステップ1の対策;脳機能の活性化対策―ステップ2の対策 ほか)

著者等紹介

築山節[ツキヤマタカシ]
1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て、公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック・予防医学センター所長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診療治療にたずさわり、1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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チャー

12
脳神経外科医の著者が昨今の感染症が蔓延する状況に触れつつ、病を予防し脳を最適に保つために有効な方策を記した本。脳そのものだけに着目せず日常の生活習慣にも触れており具体的で読みやすい。健康、自立と自律、管理、対策と段階的に解説し、生活習慣全体を良好に保つ方法が記されている。何かしらの不調は健康が損なわれる一種のサインであり、免疫力の低下を引き起こす。良好な睡眠と食事はもちろん、適度な運動が脳の活性化につながる。活動のためには筋力の維持は必要。脳は腸との関係も深く腸内環境を整えることは脳にも良い。2022/02/15

かずさん

3
在宅勤務で圧倒的に運動不足に陥っていたところ、本屋でパラパラと読んで購入。当たり前だけど、脳の働きを活性化させるために、運動が不可欠であることを再確認。毎日30分以上歩くことを決めた。「作業興奮」も、納得感があり、生活に取り入れていく。2020/11/03

はまじ

1
冴える脳を作るために日頃どのようなことに注意すれば良いかが書かれている。 その中に脳だけでなく、第二の脳とも呼ばれる腸の調子、脳との関係についても触れられていた。2020/12/09

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