内容説明
無差別に人を襲う若者、「うちの子だけは特別」と思っているモンスターペアレント。社会の分断化、人間関係の希薄化により、自分のことにしか興味を持てない人々が増えている。他者との繋がりを取り戻し、互いに支え合う社会をつくるには何が必要か。私たち自身の生き方を、「思いやり」の視点から問い直す。
目次
序章 忍び寄る「思いやり格差」社会
第1章 「思いやり」とはなにか
第2章 家庭が育む「思いやり」
第3章 ボランティアが育む「思いやり」
第4章 社会が育む「思いやり」
第5章 支え合う社会をつくる8つのアプローチ
特別対談 イギリスに学ぶ支え合う社会のカタチ(森嶋瑶子(著述家)・稲場圭信)
著者等紹介
稲場圭信[イナバケイシン]
1969年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、ロンドン大学大学院博士課程卒博士号取得(宗教社会学博士)。フランス社会科学高等研究院日本研究所等を経て、神戸大学大学院准教授(人間発達環境学研究科)。主な研究分野は利他主義、宗教の社会貢献活動、スピリチュアリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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