内容説明
高効率・高機能を追求することで突き進んできた人間とその社会は、本来生物が暮らす環境から大きくかい離してしまった。いま生物の設計思想をサイズや時間や運動といったさまざまな視点から考察することで、われわれのあり方や次の時代を切り拓く発想を生物に学ぶ。
目次
第1章 生物は円柱形
第2章 生物は水みずしい
第3章 生物はやわらかい
第4章 生物の建築法
第5章 動物は動く
第6章 サイズと動き
第7章 時間のデザイン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さり
6
え?動物が円錐なの?と思ったら、まぁそういうことね 動物の定義は皮膚の袋の中に体液が含まれたものって友達に言おう2020/10/14
モリ
0
すごく理路整然としていて、難しい部分もあったが、最後まで読んで良かったという満足感のある本。さらっと書かれているが『このことは妙齢の女性がアルマジロを使って研究した結果わかりました。』の一文の気になり度がすごい。のちに出た新書版は少し増補しているようなので、そちらもいずれ確かめたい。2022/12/01
高木康宏
0
自然は水っぽくて、やわらかく、しなやかなのか。 人工のものは硬くて角ばっていて乾燥している。 高層ビルなんて風の抵抗をもろに受けて危ないな。 円柱形にした方が壊れにくいと思うのだが。2019/02/10
izumone
0
生物をみる切り口がなんとも独創的。2018/02/11




