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出版社内容情報
世界1600万部超のベストセラーが永久保存版に!16年ぶりに出会った恩師との二人だけの授業。テーマは「人生の意味について」―
内容説明
スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。
目次
カリキュラム
講義概要
学生
視聴覚教室
オリエンテーション
教室
出欠確認
最初の火曜日(世界を語る)
第二の火曜日(自分をあわれむこと)
第三の火曜日(後悔について)〔ほか〕
著者等紹介
アルボム,ミッチ[アルボム,ミッチ] [Albom,Mitch]
フィラデルフィア出身。1970年代後半、ブランダイス大学の学生時代に、社会学教授のモリー・シュワルツと出会う。卒業後、プロミュージシャンを目指すが、挫折。コロンビア大学でジャーナリズムの修士号を取得し、テトロイト・フリープレス紙のスポーツコラムニストとして活躍。鋭い洞察と軽妙なタッチのコラムは高い評価を受け、AP通信によって全米No.1スポーツコラムニストに過去13回選ばれている。2006年、デトロイトの最貧困層の生活向上を支援する慈善団体の統括組織S.A.Y.Detroitを設立した。またハイチのポルトープランスにHave Faith Haiti Missionという孤児院を設立、運営している。ミシガン州フランクリンに在住
別宮貞徳[ベックサダノリ]
翻訳家。元上智大学文学部教授。翻訳グループBEC会主宰。1927年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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