内容説明
ファンダメンタルズ(経済的実力)とセンチメント(市場心理)を掴む。的確なチャート+データ+解説で、あなたを支える!異次元緩和(日本)、テーパリング(米国)、資産購入・マイナス金利(ユーロ圏)など、内外の金融政策の変化を把握。
目次
金利・為替予測とは何か
国内経済の見方
国内金利・金融政策の読み方
米国経済の見方
米国金利・金融政策の読み方
ユーロ圏経済・金融の見方
英国経済・金融の見方
オセアニア経済・金融の見方
エマージング経済・金融の見方
商品市況の見方
為替市場の見方
テクニカル分析の基礎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショウジ
18
ひと通り目を通して終わりました。難しいですね。2019/06/12
ゼロ投資大学
1
マクロ経済を見ていく時や、先物やFXなど幅広い投資分野にチャレンジしていく時には非常に参考になる書籍だと感じた。経済動向を分析する際に参考にする指標なども解説されており、この本を学べばマクロ経済についての洗練された考え方が学べると思う。2020/12/27
深窓
1
ファンドマネージャーやアナリストの机に置いてある本。辞典みたいなものなので、読了というものでもないが、普段見ていない指標が動いた時に参照すると楽しい。2019/09/18
papacy
1
【私には難しすぎました】日本を中心として各国の景気循環、経済統計、財政、金融政策についての詳説。金融業界関係者が読むレベルの教科書。■1章:金利・為替予測とは何か。■2章:国内経済の見方。■3章:国内金融の読み方。■4章:米国経済の見方。■5章:米国金融の読み方。■6章:欧州経済・金融の見方。■7章:英国経済・金融の見方。■8章:豪州経済・金融の見方。■9章:新興国経済・金融の見方。■10章:商品市況の見方。■11章:為替市場の見方。■12章:テクニカル分析の基礎。2017/09/03
たわし
1
あ、はい2016/06/09