スクリーンの向こうに新藤兼人の遺したもの

電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

スクリーンの向こうに新藤兼人の遺したもの

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140816592
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

原爆投下、終戦から70年を前に。映像作品や文章には新藤兼人の戦争体験・原爆と核・ふるさと広島・高齢社会への強烈な思いが込められていた。さらに息子・次郎氏が語る知られざる父親像とは…。

目次

第1章 故郷・広島への想い
第2章 一家離散から、映画の世界を目指す
第3章 戦争体験と原爆、放射能の恐ろしさ、そして怒り
第4章 映画作りへの飽くなき情熱
第5章 兼人と映画でかかわった人たち
第6章 100歳まで生涯現役を貫く

著者等紹介

新藤次郎[シンドウジロウ]
1949年生まれ。神奈川県出身。1971年日本大学芸術学部写真学科卒業。在学中より新藤兼人作品中心に独立プロのスチールを担当。1979年から三船プロダクションにて「大江戸捜査網」(テレビ東京)のプロデューサーを担当。1986年「ブラックボード」から近代映画協会にてプロデューサー。株式会社近代映画協会代表取締役社長。協同組合日本映画製作者協会代表理事。授賞:SARVH賞芸術選奨文部大臣賞藤本賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rinrin

0
【BOOK(2015)-074】!!!!!!!2015/04/15

光太郎

0
面白い2021/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9024814
  • ご注意事項