EAT&RUN―100マイルを走る僕の旅

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EAT&RUN―100マイルを走る僕の旅

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140815861
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0098

内容説明

ウルトラマラソンの世界でトップランナーとして君臨し、ベストセラー『BORN TO RUN』で世界中のランナーを魅了したスコット・ジュレクが明かす、食べること、走ること、そして生きること―。

目次

いっぱしの男―バッドウォーター・ウルトラマラソン 2005年
「とにかくやるんだ」―ミネソタ州プロクター 1980年
自分のために―カリブーレイク大会 1986年
「痛みは痛いだけ」―アドルフ・ストアの往復 1990年
ケーキ野郎のプライド―ダスティと走る 1992~93年
ヒッピー・ダンの知恵―ミネソタ・ヴォイアジャー50マイル 1994年
「痛みは耳から追い出せ」―ミネソタ・ヴォイアジャー50マイル 1995、96年
ビッグバードたちの攻撃―エンゼルズ・クレスト100 1998年
静かな雪、秘密の雪―ウェスタンステーツ100のトレーニング 1999年
危険な調べ―(さらなる)ウェスタンステーツ100のトレーニング 1999年〔ほか〕

著者等紹介

ジュレク,スコット[ジュレク,スコット][Jurek,Scott]
世界的に著名なウルトラマラソンのチャンピオンである。伝統あるウエスタンステーツ・エンデュランスラン7連覇、灼熱のデスヴァレーを走るバッドウォーター・ウルトラマラソンの2度の優勝、24時間走のアメリカ記録樹立(266.677km―1日でフルマラソンを6回半走る)などこれまでに数々の伝説を作り続けてきた。理学療法士、コーチ、シェフとしても活躍する。コロラド州ボールダー在住

フリードマン,スティーヴ[フリードマン,スティーヴ][Friedman,Steve]
ニューヨークを拠点に活動するジャーナリスト

小原久典[オハラヒサノリ]
1961年宮崎県生まれ。ウィリアム&メアリ大大学院卒(MBA)。大手製紙メーカー勤務を経て2010年からAdventure Divas社勤務。妻の北村ポーリンとともに、トレイルランニングやトレッキングなどのアウトドアイベントを主催

北村ポーリン[キタムラポーリン]
1970年カナダ・トロント生まれの日系3世。トロント大大学院卒(MBA・CA)。カナダで公認会計士として12年間働いたのち夫の帰国に伴い来日し、2008年アウトドア・イベント企画運営会社Adventure Divasを創業。スポーツ系雑誌のライターとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

67
スコット・ジュレク。素晴らしい。BORN TO RUN でお馴染みのウルトラマラソンのランナー。幼い頃から苦労したようでその時の「とにかくやるんだ!」が原動力になっている様子。普段20km程度走ってる自分はそれなりに走ってるとは思うけどスコットからしたら大人と赤ちゃん程の差がある。自分はフルマラソン以上の距離に今は興味が無いけどスコットのタフさや穏やかな人柄、勤勉さは心動かされる物がある。野菜が高騰している現在の日本においてヴィーガンはちょっと現実味が無いけど興味はある。速くなりたい。★★★★☆2018/04/25

yomineko@ヴィタリにゃん

54
24時間マラソンやウルトラマラソン、スパルタスロンを走破するヴィーガン(完全菜食主義者)のスコット。出て来るレシピが本当においしそうです!私も走りたくなりましたが、普通のマラソンでさえ、完走する自信ゼロです。本当に凄い人がいるものです。しかも、野菜しか食べないでこれだけの偉業を達成するとは!!!2020/11/07

やてつ

31
著者はヴィーガンのウルトラランナー。共感できる言葉多し。12 準備不足は自己虐待に等しい。201 自分の望んだものが得られたかどうかで自分の価値が決まるわけではない。自分の目標にどう向かっていったのかで決まる。237 ウルトラを何故走るか?→「怪我は最高の先生」。244 耐えられないほど痛いと思っていても、そのまま続けるといずれはどうってことはなくなる。ウルトラではそんな復活を三回も四回も経験する。2015/11/24

鈴木拓

21
ウルトラマラソンをトップレベルで走るランナーの在り様から学ぶものが多くある。ランニングだけでなく、人生のあらゆることは、日々の小さなことの積み重ねでしかない。単なる偶然はなく、素晴らしいことが起こるのは、それまでの過程があるからである。走ることだけでなく、生きるうえで「考えること」の大切さを学ぶことができる貴重な一冊である。2022/08/05

soriiieee

21
伝説的なウルトラ・トレイルランナーであるスコット・ジュレクの自叙伝。捻挫していながらも走りきる姿勢。体から発する棄権シグナルとうまく折り合いをつけること。単純に走ることを楽しむこと。ランニングの本として読んだけど人生でも使える思考がたくさん。とりあえずこれから走りに行ってこよう。2019/06/22

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