内容説明
プロデューサー・おちまさとは、なぜ毎日走るのか?なぜフルマラソンを走るのか?そこには秘密があった―。企画を生業とする著者が、走りはじめて気づいた「驚くべきランニング企画術」と「ランニングとプランニングの相似」。そのすべてがこの1冊に込められており、読めば走りたくなり、走れば企画が勝手にあふれてくるという、2012年版「企画の教科書」になっている。ランナーも、走らない人も、企画・アイデアと無縁ではいられない現代ビジネスマンにとっては、必読・必携の書がついに登場。
目次
第1章 なぜ走るとアイデアが生まれるのか?(走れば誰でもひらめく!;ランニング・ブームに乗るだけではもったいない ほか)
第2章 アイデアはこうやってつくる!(「自分にもできそうだ」という大いなる錯覚;アイデアは探し出すのではなく自ら生み出すもの ほか)
第3章 アイデアがあふれる街の走り方(ペンを捨てて街を走ろう!;コンクリートジャングルはひらめきの宝庫 ほか)
第4章 さらにアイデアを生むレースでの走り方(レースで気づくことレースから学ぶこと;マラソンには「答え」がある ほか)
第5章 あふれたアイデアを企画書に落とし込め!(誰もが持っているプランニングの潜在能力;ランニングの“背骨”プランニングの“背骨” ほか)
著者等紹介
おちまさと[オチマサト]
プロデューサー。東京都生まれ。数々のヒット番組の企画・演出・プロデュースを手掛け、さらに、ジャンルを越えた企業ブランディングやプロモーション、コラボ企画など活動は多岐にわたる。厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー、慶應MCC客員講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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