内容説明
ブッタの生きた時代の言葉からわれわれの生き方を考える。
目次
序章(欲するならば雨を降らせ;追体験を目指す ほか)
第1章 出発―出家(激流を渡る;出家ということ ほか)
第2章 過程―道の途中で(さまざまな難所;自己を修する ほか)
第3章 理想の境地とは(やすらぎについて;理想の境地を表すことば ほか)
著者等紹介
服部育郎[ハットリイクロウ]
1961年三重県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。インド・プーナ大学大学院留学。Ph.D.(プーナ大学)。現在、財団法人東方研究会研究員、東方学院講師、愛知学院大学非常勤講師。専門は仏教学・仏教思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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