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目次
巻頭写真特集 新シルクロード―大地・営み・道
第1集 楼蘭 四千年の眠り
第2集 トルファン 灼熱の大画廊
絹の道へ プロローグ―幻の国境から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びっぐすとん
8
図書館本。シルクロードと言えばやっぱりNHK。取材班の苦労と意気込みが伝わってくる。「新しい美女」のミイラは生前と変わらぬ姿に驚愕。ホントに美人だなー。砂漠に埋もれてしまった幻の国々にロマンを煽られてしまう。広大かつ膨大な砂の中から遺跡を掘り出すのはどれだけ大変なことか。無性に惹かれてしまうのは何故だろう?もしかして遠い遠い御先祖がシルクロードを通ってきたとか(笑)このシリーズは残りも読みたい。2018/01/31
キムチ
4
これはすごい。読んでいるだけでNHKのあの最高傑作の映像が頭に浮かんできてウズウズしてくる。美しすぎるシルクロードの写真に加えて沢木耕太郎のシルクロード紀行も載っているなんて。2017/06/15
saga
3
NHK番組によるシルクロードの発掘取材の話。 楼蘭やトルファンの古の広大な雰囲気を味わうことが出来ました。2017/03/11
Koji
2
NHKの新シルクロード。新シルクロードの方でも20年経ってるのね。文中で書かれているようなこともあるからなのか最近はシルクロードといことば自体を聞くことも少なくなったけど、やっぱり浪漫のある言葉だと思う。2023/07/13
みわ
1
出町のエルカミノで購入。シルクロードへの憧れが掻き立てられる。4000年前の白人女性のミイラのあたりは特にワクワクした。思わぬところで沢木耕太郎の文章を読めたのも嬉しい。1巻と3巻しか手に入れることができなかったのでおいおい埋めていきたい。2023/06/10