内容説明
世界で一番、激しくて爽やかなサッカー。プレミアリーグを生んだ風土とスピリットを読み解く体験的イングリッシュフットボール論。
目次
カップ・ファイナル
フーリガニズムの幻想
ブリストルの町角で
フットボール・カミン・ホーム
アカデミーとワージントンカップ
フェアプレーの中身
劇場としてのスタジアム思想
アイドルネームの意義
ウェンブリーの郷愁
アウルド・エネミー〔ほか〕
著者等紹介
東本貢司[ヒガシモトコウジ]
70年代前半を、イングランド・サマセット州バースの全寮制パブリックスクールに学ぶ。国際基督教大学英文科卒。広告プランナーを経て、現在、スカイパーフェクTV・プレミアリーグ他レギュラーコメンテーター。専門誌を中心にコラムなど寄稿多数
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