内容説明
ワールドミュージックの中心を成すラテン音楽の魅力を生き生きと語り、約１６０枚の推薦アルバムとビデオを挙げたラテン概説書＆バイヤーズ・ガイド。
目次
１ 音楽大国キューバ―伝統音楽を今に甦らせるアダルベルト・アルバレス
２ サルサ―ＮＹの人種音楽から新しいラテン音楽へ
３ バナナ・ボートでカリブ海めぐり―多国籍アイランズの多彩なサウンド
４ ブラジル―伝統と多様さを誇る南米最大の国の音楽
５ 民のうたフォルクローレ―「美しい夢」に昇華された民衆のこころ
６ ヌエバ・カンシオーン―ひとは歌で闘えるか？
７ 一世を風靡したメキシカン・ラテン―トリオ・ロス・パンチョスよもう一度
８ タンゴ・アルヘンティーノ―場末のダンス音楽からポルティーニョの心の音楽へ
９ 伝統のある音楽が素晴らしい―結びにかえて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
showgunn
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すごくわかりやすい2015/11/14
