著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
詩人。1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詩賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第三十四回読売文学賞、1983年『世間知ラズ』で第一回萩原朔太郎賞など受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッせイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している
新実徳英[ニイミトクヒデ]
作曲家。東京大学工学部卒、東京藝術大学作曲科卒、同大学院修了。オペラ「白鳥」、管弦楽曲「風神・雷神」他多数あり、国内外で演奏されている。「協奏的交響曲エランヴィタール」で尾高賞を受賞のほか、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭大賞、別宮賞等。器楽、室内楽、邦楽、合唱作品等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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