出版社内容情報
『ぴっぽのたび』から10年の節目に、思いを込めて描き上げるファンタジー絵本
多くの読者に愛されてきた、モカシリーズ最新作。
主人公のモカが、日常に疲れた青年を思いやりたっぷりのコーヒーで励ます物語『モカと幸せのコーヒー』のクライマックスには、予想もしない展開が待っていました。それから数年後という設定で、モカがふたたび姿を現します。今回、モカのコーヒーは彼をどんなふうにハッピーにするのでしょう。たくさんのコーヒーが登場しますよ。『モカと幸せのコーヒー』の続編として、あわせてお楽しみください!
◆モカシリーズ
『モカと幸せのコーヒー』(2016年4月刊)
うさぎのモカは、愛情たっぷりのコーヒーで傷ついた青年の心を癒やしていく
A4 変型判 25ページ 1,650 円(1,500 円+税10%)
978-4-14-036123-8
『Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート 新装版』(2022年11月刊)
こんなに寒い日は、モカがつくるホットチョコレートで心も体もぽっかぽか
A4変型判 26 ページ 1,650 円(1,500 円+税10%)
978-4-14-036147-4
『Cookies for you マローネとつくるクッキー 新装版』(2022年11月刊)
たいくつで仕方がない雨の日は、マローネといっしょに楽しいお菓子づくり
A4変型判 26 ページ 1,650 円(1.500 円+税10%)
978-4-14-036148-1
『おおきくなったら、なんになる?』(2022年7月)
うさぎのモカが、あれこれ変身しながら憧れの職業を紹介
A4変型判 34 ページ 1,650 円(1.500 円+税10%)
978-4-14-036146-7
内容説明
『ぴっぽのたび』から10年の節目に、思いを込めて描き上げるファンタジー絵本。主人公のモカが、日常に疲れた青年を思いやりたっぷりのコーヒーで励ます『モカと幸せのコーヒー』。クライマックスには、予想もしない展開が待っていました。それから数年後、モカがふたたび姿を現します。今回、モカのコーヒーはどのように彼をハッピーにするのでしょう。
著者等紹介
刀根里衣[トネサトエ]
福井県生まれ。絵本作家。2011年、イタリアの出版社から“Questo posso farlo”(『なんにもできなかったとり』)でデビュー後、ミラノで生活を開始する。約12年のイタリア在住を経て、現在は日本とイタリアの二拠点で創作活動を行う。2012年から2年連続で、ボローニャ国際絵本原画展に入選をはたし、2013年には、同原画展において入選者のなかから選ばれる「国際イラストレーション賞」を受賞。受賞作を絵本化した“El viaje de PIPO”(『ぴっぽのたび』)は、幻想的で繊細な筆致が高く評価され、12カ国以上で読まれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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