内容説明
ベストセラーHow to Japanの著者がおくる痛快エッセイ。炸裂するユーモアとやせ我慢でアメリカの虚実をえぐる。イギリス人が見たアメリカ。
目次
Subway Culture
Brooklyn Is Best
Tipping Dilemmas
Naming New York
A Tea Drinker in a Coffee City
An Oasis in the City
Why“the Big Apple”Isn’t“the Big Chestnut”
Polish New York
Emergency?Call 911 Fed Up?Call 311
Why Is Everyone Being So Nice to Me?〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロバのパンや
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英国人が書くアメリカのこと。ただし、コリンジョイス氏は我々が思い描く、皮肉屋英国人ではない。前作と違って語彙の注釈があったので難しいのかなと思ったが、案外そうでもなかった。
Book worm7
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スコア4、NY独特の言葉やbig appleなど面白い。元ニュースウィーク日本の記者であるため、文章も読みやすい。2013/07/07
でん助
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読んだとはいえない 英単語を眺めただけ
いわたん
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読み終わるのに4日、思ったより時間がかかったが面白かった。茂木健一郎が、「日本に長く住んでいる外人の英語は割と分かりやすい」という感じのことを書いていたが、なるほどそうかもしれないと思った。内容的にも興味深い。チップに戸惑う様子、会社の吞み会でもざっくばらんに話せない事、訴訟の多さや生き馬の目を抜くようなN.Y.に多少の反感を覚えることなど、「日本人と似たような感想だなあ」と面白かった。N.Yタイムズの日曜版が2kg近くあるとは驚き。2012/01/19
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