How to Japan―A Tokyo Correspondent’s Take

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  • サイズ B40判/ページ数 167p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140350843
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0082

内容説明

ベストセラー『「ニッポン社会」入門』の英語版!“熱くてクールな”イギリス英語でニッポン社会を再発見。

目次

The Reflecting Pool
“Japanese is Easy”
The Joys of Japanese
First Impressions:’evanescent,strange and charming’
Tokyo Vistas
Mr.Manners and Me
“Made in Japan”Inventions
The Not‐Lost Decade
Turning Japanese
Every Day is April Fool’s〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ernest

2
英語がそれほど簡単なわけではないのだけれど、日本のことだし、視点がおもしろくてぐいぐい引き込まれた。納豆好きって1000000回聞いてごめんね。イギリスと日本が似てると思っているのは日本人だけで、日本はめっちゃ独特で変な国っていう認識が、一番面白かった。他の国の見方にもっと敏感になるべきだな日本。2022/02/20

おとん707

1
The Daily Telegraphの東京特派員である英国人が、たぶんガイジン向けに書いた、主に日本人の習性や生活文化について語った本。最初に日本版が出て後にこの英語版が出たようだ。日本人の目には些かの誇張も感じるが、なるほどと思うことも多い。彼自身は本社に送る新聞原稿ではいたずらにセンセーショナルな表現を避けたようだが、編集部で勝手に面白おかしく書き換えられてセンセーショナルな記事にされたことを苦々しく語っている。ユーモア溢れる英文でやさしくはなかった。機会があれば日本語版で内容を確認してみたい。2019/01/22

905

1
イギリス人ジャーナリストの日本見物記、というか長年住んで感じた日英の違いなど。NHK出版だから他の本と同じように易しいかと思ったら、最初はけっこうな歯応えを感じた。慣れれば問題ないが。2018/01/19

HMax

1
「ニッポン社会」入門を読んで面白かったのでオリジナルではどんな表現がされているのかな?と思って英語版を買いました。 「覚えたい」、「使いたい」、英語表現や観光ポイントが満載で、外国からのお客さんを、観光に連れて行ってあげる際の必読本ですね。 それに外国に住むための心得のようなものもあり、海外駐在をこれからする人にもオススメです。 日本の食パンを見た時の不思議に感じた感想なんか、アメリカに行って不思議に思った「何でサンドイッチ用しか売ってないの?」と全く逆に思ったことを思い出しました。2015/01/31

しまえ

0
日本を客観的にコミカルに表現していておもしろい。私もカナダに行ったとき、カナダは好きかって30回くらい聞かれたなぁ。好きとしか答えようがない質問。2017/04/22

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