出版社内容情報
自家焙煎の第一人者が教える、コーヒーをおいしくいれる法則。味を決める6つの要素と、抽出の技術(コツ)を学べば、コーヒーの味は
目次
序章 コーヒー抽出の前に―おいしいコーヒーとは何か(コーヒー抽出の前に知っておくべきこと)
第1章 コーヒー抽出の仕組み―基本を身につけるために(コーヒー抽出の仕組み;ペーパードリップ抽出の準備;ペーパードリップ基本の抽出)
第2章 味を決める法則―6つの要素で自在にコントロール(コーヒーから抽出される味の成分;味を決める6つの要素;6つの要素で味をコントロールする)
第3章 様々な器具での抽出―器具の特色を生かして微調整する(抽出器具による違い;器具別の抽出;カップテストで極める味のコントロール)
著者等紹介
田口護[タグチマモル]
1938年、北海道・札幌市生まれ。1968年カフェ・バッハ開店。1974年に自家焙煎をスタート。同年、カフェ・バッハグループを主宰、多くの後輩を育成。1978年以来、度々コーヒー消費国、生産国を訪問。コーヒー生産国の数ヶ国でコーヒー農園を指導。また、バッハコーヒー主宰として数多くの後輩を指導。全国各地でバッハコーヒーの卒業生が活躍。SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)では、トレーニング委員会委員長、会長を歴任。人材育成に尽力
山田康一[ヤマダコウイチ]
1978年、埼玉県生まれ。カフェ・バッハ総店長・工場長。日本に300人のSCAJ認定アドバンスド・コーヒーマイスター。1988年、辻調グループ・エコール辻東京卒。有限会社田口珈琲(カフェ・バッハ)入社。2003年より総店長。生産国、消費国視察多数。2005年、米カリフォルニア・ロングビーチでQグレーダー取得。2007年EAFCAエチオピアで審査員、2011年ベストオブパナマ審査員ほか、国内外で審査員経験多数。辻調グループ校講師、NHKカルチャーセンター講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
こも 零細企業営業
Takahiro
zukky65
陽之理