内容説明
ダイコンの「さや」、ミズナの「臺」を知っていますか?食べれば納得、驚くほどおいしいのです。
目次
春を味わう(アブラナ科野菜の臺;ダイコンざや ほか)
夏を味わう(野菜の花料理;カボチャ、サツマイモを夏の葉菜に ほか)
秋を味わう(ツルムラサキ;トウガラシ ほか)
冬を味わう(ハヤトウリ;キクイモ ほか)
お茶とスイーツ(お茶とお菓子の楽しみ;モロヘイヤのスイーツ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
2
野菜として販売される形以前の蕾や若鞘などわ収穫時期を過ぎてしまった時期のものなど普通では味わえない、でもある意味新鮮な野菜たちの料理集。野菜がたっぷりて美味しそう。2020/11/03
むつこ
1
自宅の庭(菜園)から今日食べる分だけ手で摘みとり、調理してお皿に盛りつける。ちょっとした工夫やひと手間かけることでお店やお金では得られない本物の贅沢。旬の食材・いのちをいただくとはこういうことだと見えてくる。出てくる野菜はどれも田舎くさいけれど、とってもおしゃれな一品に変身する料理本です。2013/05/23
LeerComerAmor
0
野菜の薹や花を使った、意外なレシピ。 何でも食べることが出来るのですね・・・目からうろこでした。 残念なのは、アパート住まいなのでこの本を読んで楽しんだだけで終わりました。2015/04/22
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